2018年ボルダリングワールドカップ第5戦八王子 出場選手の戦績・みどころ

いよいよ今年もボルダリングワールドカップ(以下、BWC)の日本ラウンドがやってきました!

今週末の6月2,3日(土,日)にエスフォルタアリーナ八王子にて2018BWC第5戦八王子が開催されます。

僕も今年もありがたいことに土曜日の予選ではYoutubeで実況解説(JMSCAのチャンネル)、日曜日の準決勝と決勝では映像関連の裏方でお手伝いをさせていただきます。

ちなみに準決勝と決勝はIFSCのYoutubeチャンネルでいつものようにライブで見れますし、決勝はNHKがBS1で生中継し、スカイAでも番組があります。

というわけで今回の記事では、八王子戦を前に注目選手などを振り返るためにここまでのBWCの年間ランクをおさらいし、簡単にみどころを紹介します。

ちなみにBWCは今年は世界各地で全7戦ありそれぞれのラウンドで順位に応じてポイントが付き、年間王者が決まります。

このブログで何度も書いているのでこの記事では詳細は割愛しますが、年間ポイントを詳しく知りたい人は↓などの記事を読んでみてください。

2017ボルダリングWC、男子年間チャンピオンの行方を考える

 

 


BWC 第4戦終了時点の年間ランク 男子

ではまずは男子のこれまでの年間ランク上位20名から。

・ポイントの付く30位以上の順位のみ掲載しています。

・グレーは現時点で八王子戦に出場予定の無い選手。

・順位はわかりやすく以下の様に塗ってあります。

1位:赤

2位:緑

3位:青

 

男子は4戦ともに優勝者が違うという例年にも増してエキサイティングな展開になっています。

しかしそんな中でも全戦決勝進出と今期絶好調のスロベニアのイェルネイ・クルーダー選手が年間ランクトップ。安定感抜群ですね。

スロベニアはグレゴール・ヴェゾニック選手も3位2回と今年に入って大爆発していますね。

また前回の泰安戦で唯一あの威圧的な最終課題を登り切り優勝したイスラエルのアレックス・ハザーノフ選手も波に乗っている選手です。

日本勢では楢﨑智亜選手と藤井快選手がそれぞれ優勝を1度経験し、今年もこのツートップが日本を引っ張っていますね。

特に藤井選手は中国ラウンドから明らかに調子を挙げてきているのでホームのアドバンテージもある日本戦では大注目です。

また杉本怜選手も前回の泰安戦ではその力強さが発揮されあと一歩で表彰台でしたし、高田知尭選手も一段とレベルアップして今年代表復帰を果たしマイリンゲン戦では決勝にいっているので期待が持てます。

ただ日本にもファンの多いオーストリアのヤコブ・シューベルト選手やドイツのヤン・ホイヤー選手が欠場なのは残念ですね。

 

 

BWC 第4戦終了時点の年間ランク 女子

女子は表を見ずともみなさん知っていると思いますが、野中生萌選手と野口啓代選手が今年は圧倒的過ぎます!

実力が一枚も二枚も他の選手とは違う上に安定感が高いため、両選手とも今期は表彰台を外したことがありません。

特に中国ラウンド以降はスロベニアのヤンヤ・ガンブレット選手が学校の試験とリード競技への準備から欠場しているので、なおさら日本人選手2名のライバルがいない状況。

昨年の年間チャンピオンであるイギリスのショウナ・コクシー選手は中国ラウンドこそ回避したものの八王子戦では復活。

しかし指の怪我からか今期は6位2回と奮いません。

またその他の有力選手にもちらほらと欠場が目立つこの状況下では、野中選手と野口選手の2名による優勝争いとなるという見方をせざるを得ないでしょうか。

伊藤ふたば選手を筆頭とするその他の日本選手も地の利を活かして準決勝・決勝が十分にあり得るのでは。

 

 

こんなところですかね。

では選手の皆さん頑張ってください!

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2件のフィードバック

  1. Harsh より:

    とても参考になります
    ありがとうございます

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