科学するクライミング

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去年よりもヨセミテで登る力は上がったのか?OS率などを比較する

ヨセミテから帰国して4日経ちました。12月はインドアで鍛え直す日々になりそうです。 この記事では、・今回のツアーで登ったルートをまとめ、来年に向けての宿題などを把握し直す・グレード別に登った本数やOS率などを去年と比較して自分のクライミング能力が上がったのかどうかを定量的、客観的に分析するということをやります。    […]

クライミングの恐怖心を分解する

ボルダリングに比べて、特にトラッドクライミングではなかなかオンサイトグレードが上がらずレッドポイントグレードとの乖離に悩んできた。ハングドッグしてロープにぶら下がることを繰り返しルートの全容が解明されればレッドポイントできるが、ファーストトライでは全く力を出し切れないということが続いた。しかし最近になってようやくトラッ […]

クライミングの衝撃荷重はなぜ落下係数で決まるのかを初等力学で考える 後編

ロープを使ったクライミングで落下した場合、衝撃荷重はなぜ落下距離などではなく落下係数で決まるのかを初等力学で考える、の後編。ここまで前編と中編で、・落下係数や衝撃荷重などの言葉の定義や説明・衝撃荷重が落下係数で決定するという意味・必要となる物理や数学の導入を書いてきました。 この後編ではいよいよ衝撃荷重Fを求め、そして […]

クライミングの衝撃荷重はなぜ落下係数で決まるのかを初等力学で考える 中編

ロープを使ったクライミングで落下した場合、衝撃荷重はなぜ落下距離などではなく落下係数で決まるのかを初等力学で考える、の中編。前編では、・落下係数や衝撃荷重などの言葉の定義や説明・衝撃荷重が落下係数で決定するという意味・今後の議論の前提や注意点を書きました。 実際に式を導出する前に、この中編では必要となる物理や数学の「武 […]

クライミングの衝撃荷重はなぜ落下係数で決まるのかを初等力学で考える 前編

久々の初等力学シリーズ。今回は「ロープを使ったクライミングで落下した場合、その衝撃荷重はなぜ落下距離などではなく落下係数(クライマーが自由落下した高度差/繰り出されたロープの長さ)で決まるのか」を初等力学を使って導きます。 これまでの科学するクライミングシリーズの中でも特に初等力学シリーズは完全に僕の趣味に走り数式を前 […]

クライミングに上腕二頭筋は必要か

いよいよ毎日ブログも終わりに近づいてきました。「科学するクライミング」シリーズも何本か書きましたが、どうしても触れておきたかったのが「クライミングにおいて上腕二頭筋は必要なのか」というテーマ。僕の知識や経験の範囲内ではこのテーマは正確に記述できないし、答えも出せない話なのですが少なくとも現時点の自分の理解と考えをここに […]

クライミングの挟み込み、右足で踏むか?左足で踏むか?

科学するクライミングシリーズ。せっかくなので自分では答えを出し切れなかったテーマを書く。重箱の隅をつつく話だけれど、今回は「フットワークの”挟み込み”はどちらの足で上から踏んだ方が安定するのか」について。    用語の定義 挟み込み?ピンチフック?ピンチステップ? スムーズに話を進めるために、ま […]

立甲はクライミングに役立つのか

クライミングを含めてスポーツ界隈では「立甲」というものが時折話題になる。僕は昔から立甲が自然とできるので、今回は立甲がクライミングに役立った経験を振り返ってみたい。最近は理論の話が多いので、たまには僕の感覚や経験則だけでブログを書いてみる。決して毎日ブログのせいで、ネタを練る時間がなかったわけではない。    立甲とは […]

ランジのために身体を何回振るべきか

クライミングにはランジまたはダイノといってホールドに向かって飛び付くムーブがある。その際、飛び出す前に反動を付けるように上下に身体を振ることでより距離を出そうと試みることがある。今回はこのランジの前の身体の振りは一体何回振るべきなのか、ということを考えてみたい。    身体の振り方のパターン分け ランジの前の身体の振り […]

クライミングで、面白い課題って何だ? ~客観・網羅編~

昨日は「面白い課題」に対して僕の主観を述べさせてもらいましたので、今日はもう少し客観的に、網羅的に考えてみたいと思います。 <面白い課題 主観編> そもそも、面白いって何ぞや まず「面白い」とは何なのか、ということから考える必要がある。わかりやすさのため「面白い」という日本語を使ったが、これはもう少し色々な感情を含んだ […]

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