リードクライミングルール

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続・「保持」と「使用」に関するクライミングのIFSCルール

昨日のブログの中で話題として触れた、「保持」(Control)と「使用」(Use)に関するIFSCルールについてもう少し深く突っ込んでみます。具体的には以下の2つの論点を考えます。・「保持」は「使用」の必要条件か。つまりあるホールドを「使用」したならば、必ず「保持」もしたと見なされるのか・ボルダーとリードで「保持」と「 […]

リードクライミングの高度判定ルールの考察~第32回LJCの所感~

2019年 第32回リードジャパンカップ(LJC)が大きな盛り上がりを見せ無事終了しました。既に多くのメディアでその展開や結末はシェアされていますので詳しい大会内容はそのあたりに譲るとして、ここでは一部から質問が飛んできたリードクライミング種目のルールに関して突っ込んで書いてみたいと思います。特に「高度が+(プラス)と […]

名前が決まっていないクライミングのホールディングやムーブ

先日「挟み込み」の時の足の上下に関する記事を書いたが、それに伴いそもそもこのムーブ自体をみんな何と呼んでいるのかTwitterでアンケートを取ってみた。 <この時のフットワーク> <挟み込みの記事> アンケートには350人が回答をくれて、半数近くが「挟み込み」と呼んでいたので一応この呼称がメジャーだと考えて良いだろう。 […]

リードとボルダーのグレード体系を繋げないか

リードクライミングを始めたばかりの頃、5.11aとか5.12aなどと言われてもイマイチそれがどの程度難しいのかピンとこなかった。特にボルダリングから入った自分にとってはボルダーのグレード感覚とどう繋がるのかという点がずっとモヤモヤしていた。今でこそグレードごとにいくつかのルートを登った経験が自分の中に蓄積されているので […]

世界選手権2018女子決勝で考える、リード種目の競技順の影響

IFSCクライミング世界選手権2018の真っ只中です! 昨日のリード種目の女子決勝で勝負の分かれ目として少し気になることがあったので簡単に記事にします。 世界選手権2018の女子リード種目の展開 まず初めに昨日の決勝がどのような展開だったかを書いておきます。 女子のリード種目は下馬評通り、完全無欠のクライミングマシーン […]

クライミング世界選手権の歴代優勝者と2018注目選手

9月6日(木)~16日(日)にオーストリアのインスブルックでIFSCクライミング世界選手権2018が開催されます。 世界選手権は最も格式高い大会でありワールドカップ以上に出場することも勝つことも難しいとされています。 今回の記事では世界選手権の概要を簡単に説明し、歴代の優勝者や注目選手の紹介をします。 世界選手権とは […]

第1回コンバインドジャパンカップのルールやみどころ

6/23,24(土,日)に岩手県の盛岡市でスポーツクライミング 第1回コンバインドジャパンカップ盛岡2018(以下、CJC2018)が開催されます。 CJCはスポーツクライミングの「スピード」「ボルダー」「リード」の複合競技の大会で、おそらく日本で初めてスポーツクライミングのオリンピック競技に近いフォーマットで行われま […]

クライミングのグレード換算~フレンチグレード~

最近御前岩が公開されたことでフレンチグレードによってグレーディングされている岩場が日本にも増えました。 慣れている人は身近なデシマルグレードなどにスッと換算できると思いますが、きっと中には混乱してしまう人もいるのではないでしょうか。 そこで今回はボルダーとリードのフレンチグレードとの対応のさせ方で僕が頭の中で考えたりし […]

クライミングのルールはIFSCが全てではない

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今日は続けざまにクライミングのルールに関する以下の様なツイートをしました。 MoBの女子決勝第2課題で野中選手が壁のビス穴(繋ぎ目?穴の跡?)を使ってざわつきましたが、全くルール上問題ないです。実況のレイ君や野中選手自身はルールを熟知していてさすが。参考https://t.co/MDNOgs0tf6https://t. […]

リードクライミングの予選で、順位の相乗平均を取る理由

3月4,5日(土日)に日本選手権リード競技大会2017(以下、日本選手権)が開かれます。 そしてダッシュさんと僕がまたYoutube中継の実況解説を担当させていただく予定なのですが、個人的にリードはボルダーより詳しくないのでちょこちょことルールを読み返したりなどしています。 その中で面白い発見などがいくつかあったのです […]