佐渡島 ぼくらの七日間戦争 5
目次
5日目
外海府の海に行くことに。
バスの本数が異常に少ない。1日2本とか。
佐渡のさらにこんな山奥に住んでいたら、もっとずっと違う人間になってただろうな。良い意味でも悪い意味でも。
海
こんなに澄んでる
謎の洞窟へ入ってみることに
伝説で佐渡の反対側まで続いていると言われているらしい。
コウモリの数がすごい。
mic 「足元めっちゃぬるぬるしない?」
テツ「コウモリのフンだよ」
mic 「げ」
テツ「あのさすごくイヤなこと思い出した」
mic 「何?」
テツ「プラネットアースで見たんだけどさ・・・コウモリのフンの山にゴキブリが大量に群がってた映像」
mic 「リターン!」
昼飯
海からすぐに川
テツ「あのさこんな不便な地にあの電柱1本立てるのにどれくらいのお金かかるんだろ」
テツ「あの石畳とか、昨日の山小屋とかも人が作ったんだよなー」
お前はコペル君か本当に。
旅と友はいつも僕に多くのことを教えてくれる。
<コペル君 は『君たちはどう生きるか』より>
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