心構え

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完登クセをつける。「ゴール落ち」と「完登」の圧倒的な差

以前ライノの常連のTKGさんがこんなことを言っていた。 強い人は宿題を残さない。少なくとも、その日に宿題を回収し切るという意思が強い この言葉を聞いて僕は相当ハッとさせられた記憶がある。 なぜなら僕の場合は 「今日はもうヨレたし、次来たときにやればいいや」(→だいたいやらない) 「ムーブはバラしたしあとは繋げるだけだ。 […]

クライミングの課題の長期的な旬、短期的な旬

今月発売の『Rock Climbing 007』で室井登喜男さんが瑞牆で「阿修羅」や「インドラ」を開拓した話の中でこんなことを書いていた。 初登はあっさりしたものだった。 ホールドが出現したときのハイテンションを維持したまま、上部をきれいに掃除して、ムーヴを組み立て、その日のうちに「阿修羅」と「インドラ」を初登した。 […]

一流クライマーの感覚の鋭さ、言語化能力の高さ

もう1週間が経ってしまいましたが、「スポーツクライミング日本選手権リード競技大会2018」が先週末おこなわれました。 大会自体も名勝負が生まれとても印象に残るものになりましたが、今回はYoutubeのゲストとして来てくれた選手との話から気づいた「一流クライマーの感覚の鋭さや言語化能力の高さ」についてちょっと書きたいと思 […]

ただ登っていれば強くなるという幻想

僕は登る前にはなるべくストレッチをするようにしている。 怪我予防とか足上げをし易くするためというのもあるのだけれど、もうそれがルーティン化してしまいやらないと気持ち悪いからやっている。 しかしふと気づいたのだが、毎日ストレッチをしているのにも関わらずここ数年ほとんど自分の関節の可動域は以下の写真くらいから変わっていない […]

登ることに飢えているか

クライミングを始めて8年以上が経っている。 ジムスタッフを始めてからも4年と少しなので、僕はクライミング人生のほぼ半分をジムスタッフとして過ごしていることになる。 スタッフになってからはクライミングの計画も立て易くなったし、コンディションも整え易くなったし、なにより登る時間が増えた。 そのおかげでこの4年できっと強くな […]

5級と1級のクライマーは何が違うのか ~第1回ボルダリング検定を通じて~

2017年11月18日(土)にMabooにて第1回ボルダリング検定(以下、ボル検)が開かれ、僕はセッターとして参加させていただきました。 ボル検がおこなわれると発表された際、クライミング界では賛否両論というかどちらかというと”否”の意見が特にウェブ上で多く見られたように思います。 というのも、& […]

まずは王道課題を触りたい

完全に僕の主観といういか、スタイルとも言えないくらいのたわいもない話。 新しい岩場に行ったとき、もしくは長いスパンをかけて取り組む課題を決めるときなどに、”さてどの課題にしようか”と迷うことがある。 そういう時に僕はまずはいわゆる「王道の課題」から触りたい。 もちろん知る人ぞ知る隠れた名作課題を […]

後からコンペ課題をやって「何完した!」とかには意味がない

何かあったわけではないのですが、なんとなく前々から思っていること。 ほとんど言いたいことはタイトルで言い終えてますが。 まずは自分の反省かつ戒めの話。 先月末にサマスマとシェアのコンペに二週連続で出場した。 サマスマが終わったあと、本来ならすぐに切り替えてシェアのコンペに向けた練習をすれば良いのに、サマスマの予選で力を […]

クライミングにおける認知的不協和をどう解消すべきか

今回は、昔に書いたセルフハンディキャッピングの記事に続く、クライミング心理学第2弾。 テーマは「認知的不協和」です。 認知的不協和とは まず認知的不協和とは何かを説明しますね。 手元の『社会心理学』(岩波書店)にはこう書かれています。 さまざまな対象に対してわれわれがもっている知識や信念・意見を認知要素と呼ぶ。 このよ […]

一人でクライミングできることが、上達するための必要最低条件

最近自分のクライミングもそれ以外も色々と手を出しているため何かと忙しく、ブログの更新が滞っています。 昔に掲げた1ヶ月に記事4本を守れず、最近は月3本になってしまっている、、、。 その内落ち着いたらこのブログmickipediaも色々とテコ入れしたいんですがね。 まぁこういう時は小難しい記事でなくて、ハードルを下げてラ […]