クライミングのルールの考察10~ボルダリングのスタートに関する2018年IFSCルールの変更点~

2018年もボルダリングワールドカップ(以下、BWC)の真っ最中。 今週末も中国にて第4戦の泰安戦がひらかれますね。 そして少し前に今年からのルール変更として、 クライミングのルールの考察9~ボルダー競技で同成績の場合のIFSCルール2018変更点~ という記事を書きましたが、今回はもう1つの重要なルール変更「ボルダリ […]

2018年GWの小川山・瑞牆 ウスノロマン、穴社長、KUMITEなど

ゴールデンウィークも少しだけ休みがあったので相も変わらず小川山と瑞牆。 泊まりの場合は初日ボルダー→2日目以降にリードやマルチ、という流れが身体的には良さそうですね。     穴社長 岩場のポケット課題には基本的に苦手意識があり、穴社長もたまに少し触るもできなくてずっと敬遠していました。 しかしこの […]

完登クセをつける。「ゴール落ち」と「完登」の圧倒的な差

以前ライノの常連のTKGさんがこんなことを言っていた。 強い人は宿題を残さない。少なくとも、その日に宿題を回収し切るという意思が強い この言葉を聞いて僕は相当ハッとさせられた記憶がある。 なぜなら僕の場合は 「今日はもうヨレたし、次来たときにやればいいや」(→だいたいやらない) 「ムーブはバラしたしあとは繋げるだけだ。 […]

クライミングのルールの考察9~ボルダー競技で同成績の場合のIFSCルール2018変更点~

昨日ボルダリングワールドカップ(以下BWC)等のIFSC管轄のボルダー競技における同成績者が出た場合の順位付けの整理として、以下の様な記事を書いたわけですが、、、 クライミングのルールの考察8~ボルダリングWCで優勝者が2人以上出る場合~ なんとこのルールは2018年から大幅に変更されていました、すみません。 <参考: […]

クライミングのルールの考察8~ボルダリングWCで優勝者が2人以上出る場合~

※追記※ この記事のルールは2017年までのIFSCルールに基づいてかかれています。 2018年はタイブレイク・ボルダーが無くなるなど大幅なルール変更があるため、詳しくは以下の記事をご覧ください。 クライミングのルールの考察9~ボルダー競技で同成績の場合のIFSCルール2018変更点~ ※追記終わり※ 久々のルールの考 […]

瑞牆、小川山、湯川でクライミング。春うらら1P目、調和の幻想などを登った

最近は瑞牆、小川山、湯川あたりのエリアでよく岩を登っています。 日帰りも多いのですが、4/19~22で3泊4日でプチツアーに行ってきたのでそのあたりの日記でも書いてみますね。 本当に日記風に書いたらめっちゃ長くなりましたが、、、。   <瑞牆末端壁からの眺め>   1日目:瑞牆でボルダー→湯川でクラ […]

2018年1月~3月に読んで面白かった本

2018年に入ってこれまで以上に岩でのクライミングに明け暮れているのであまり本も読んでいませんが、恒例の面白かった本シリーズ。 正確には量を読んでいないというよりは、若い頃と比べて自分の琴線に触れる本や漫画と出会う頻度が減った気がするんですよね。 やっぱりクライミングが面白すぎるんだな。 これまでの読書感想記事。 &n […]

2018年ボルダリングワールドカップ開幕!第1戦出場選手の戦績

今年もボルダリングワールドカップ(BWC)のシーズンが始まります。 第1戦のスイスのマイリンゲン戦が今日明日の4/13,14(金,土)に開催され、8月のミュンヘンまで全7戦がおこなわれます。 来週はモスクワ戦、5月は中国の2戦、そして6/2,3(土,日)には日本開催の八王子戦です。   僕自身の知識の整理も含めて、今回 […]

クライミングの課題の長期的な旬、短期的な旬

今月発売の『Rock Climbing 007』で室井登喜男さんが瑞牆で「阿修羅」や「インドラ」を開拓した話の中でこんなことを書いていた。 初登はあっさりしたものだった。 ホールドが出現したときのハイテンションを維持したまま、上部をきれいに掃除して、ムーヴを組み立て、その日のうちに「阿修羅」と「インドラ」を初登した。 […]

ロッキー印西店でセット!

4月2,3日(月、火)で千葉県のボルダリングジムであるロッキー印西店でセットをしてきました。 ロッキー印西店は通称メガロキとも呼ばれ、とにかく広く壁も色んな傾斜が用意されていてコンペ的な練習にもトレーニングにも最適なジムです。 僕にとっても、妻のむっちゃんが勤務していた店舗だったし、思い出深いコンペに何度も出場したジム […]

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